ラクロス

■発祥と歴史

1636年、カナダ・オンタリオ州で、フランスの開拓者がネイティブアメリカン達が行なっていたのを見て、始めたのが現在のスポーツとしてのラクロスです。
ラクロスとは、このゲームに使用されるスティックがちょうどカトリック司教が持つ杖 "La Crosse"に似ていたことからこの名前がついたといわれています。
19世紀後半にカナダの国技となり、以降、各国へと普及していきました。
カナダ、アメリカ、オーストラリア、イギリス、日本などを中心に盛んに行なわれています。

■競技人口

世界的な競技人口は約60万人。
日本全国で加盟約360チーム、競技人口は男子約5500人、女子約1万2500人、合計約1万8000人を数えます。

また、低年齢層から高齢者の方まで、気軽に楽しめる「ソフトラクロス」も全国に普及しています。

■ルール

サッカーと同じ広さに競技場で1チーム10人(女子は12人)で行なわれます。
各選手は長い棒の先に小さなネットをつけたスティックで野球のボール大の固いボールを投げ合い、相手チームのゴールの中にシュートをし、得点を争うゲームです。
現在、リーグ戦などの公式戦では、20分×4(クウォーター)で行なわれます。

■協会等

日本ラクロス協会
 http://www.lacrosse.gr.jp

■その他

過去4度、オリンピックで公開競技として行われています。
男子のワールドカップは 1967年から(第2回大会は74年に開催)、女子は1982年から開催されています。
現在では4年ごとの開催で、日本は男子が94年から、女子が93年から公式参加しています。
日本でも、96年には男子のU19ワールドカップ、97年には女子ワールドカップ(開催地はいずれも東京・江戸川区)を招致しています。
2001年、イギリスにおいて行われた女子ワールドカップにおいて、日本は8カ国中7位。

慶応大学ラクロス部出身のアナウンサーが結構います。
テレビ朝日の河野明子アナウンサーが日本代表として活躍しています。

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